調理師 過去問
令和2年度12月実施分
問14 (食品学 問14)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
調理師試験 令和2年度12月実施分 問14(食品学 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
- きゅうり
- にんじん
- 大根
- キャベツ
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
調理師試験 令和2年度12月実施分 問14(食品学 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解はきゅうりです。
4℃以下の低温保存で低温障害を起こしやすい野菜として正しいものは「きゅうり」です。
きゅうりは夏野菜と言われるぐらい暖かいところで育つので低温保存をすると低温障害を起こします。
にんじんは0〜5℃ぐらいが適した保存温度になりますので誤りです。
大根は0~5℃ぐらいが適した保存温度になりますので誤りです。
キャベツは0~5℃ぐらいが適した保存温度になりますので誤りです。
参考になった数174
この解説の修正を提案する
02
正解は1です。
低温障害を起こしやすい野菜は、なす・トマト・きゅうりなどの夏にとれる野菜です。
低温障害を起こしやすい野菜は、常温保存が一般的です。
低温障害とは、冷蔵保存に不向きな青果物を冷蔵保存した場合に発生する劣化のことをいいます。
水っぽくなったり、軟らかくなるなどの品質劣化、ビタミンCの減少などの栄養価の損失を招く症状をいいます。
きゅうりは4℃以下の低温保存をすると、早く痛んでしまいます。
よって、きゅうり・にんじん・大根・キャベツの中ではきゅうりが正解です。
参考になった数46
この解説の修正を提案する
03
正解は1です。
ウリ科、ナス科の野菜は7℃以下で冷蔵すると低温障害を起こして傷みやすくなるので、8℃以上で保存することが好ましいです。(野菜室が2~7℃です。)
今回のように低温障害を起こす野菜が何か尋ねる問題ではきゅうり、なすが出やすいです。きゅうりさえわかれば、あとの3つは知らなくても誤りとすぐわかります。
そのほか、バナナ、さつまいも、かぼちゃも冷蔵庫に入れると低温障害が起こりやすくなります。
その他の回答選択肢は以下の通りです。
1 .きゅうりは、低温障害を起こす野菜なので正解です。
2.誤りです。にんじん、3 .大根、4 .キャベツは0~5℃で冷蔵するのがよいです。そのため、4℃で冷蔵しても低温障害は起こりません。
参考になった数45
この解説の修正を提案する
前の問題(問13)へ
令和2年度12月実施分 問題一覧
次の問題(問15)へ