調理師 過去問
令和7年度
問12 (食品学 問2)
問題文
米とその加工品に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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問題
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調理師試験 令和7年度 問12(食品学 問2) (訂正依頼・報告はこちら) (新しいタブで開く)
米とその加工品に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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- 米の第一制限アミノ酸は、スレオニン(トレオニン)である。
- うるち米のでん粉は、アミロペクチン含量が約8割、アミロース含量が約2割で構成されている。
- 白玉粉は、うるち米を洗って水切りし、粉砕、乾燥したものである。
- ビーフンは、もち米を原料として用いている。
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この過去問の解説 (3件)
01
お米は世界3大穀類のひとつです。うるち米ともち米の違いを思い出してみましょう。
体内で作ることができないアミノ酸を必須アミノ酸といいます。食品から摂取するしかないのですが、お米には必須アミノ酸のうち、リシンが第一制限アミノ酸となります。第一制限アミノ酸とは、その必須アミノ酸の中で一番量が少ないアミノ酸のことをさします。
割合の数字が逆になっていることが多い選択肢なので注意が必要です。
しらたまを作るときは、白玉粉を使います。なのでうるち米ではなくもち米が正しいです。
うるち米が原料です。
普段食べているお米はうるち米、もちもち系の食品はもち米が原料です。実際の食品と関連付けて覚えるとわかりやすいです。
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02
米は世界三大穀物の一つです。他の二つは小麦とトウモロコシです。試験では米と小麦に関する問題が多く出題される傾向があります。
リジンです。第一制限アミノ酸とは、アミノ酸評点パターンと比較したときに最も不足している必須アミノ酸のことです。
正解です。選択肢では割合を逆にしたひっかけ問題もあるため、確実に覚えておきましょう。
白玉粉の原料はもち米です。もち米のでん粉はほぼ100%がアミロペクチンであるため、粘りが強く、もちもちとした食感になります。
うるち米です。
米の問題では、このように多角的な選択肢が出題されます。まずは、うるち米ともち米の違いをしっかり押さえておきましょう。
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03
世界三大穀物は我々の大切な主食です。
成分や利用される料理なども出題される可能性があります。
米の第一次制限アミノ酸は、リシン(リジン)です。
リシンの多い大豆製品と一緒に摂取するとアミノ酸のバランスが良くなります。
アミロペクチンとアミロースは構造が異なり、食感に影響します。
米特有の粘りは、枝分かれの構造を持つアミロペクチンの影響です。
白玉粉は、もち米を浸水させすりつぶし沈殿した粒子を乾燥させた粉です。
冷しても固くなりにくいため冷たい和菓子などに重宝されます。
主原料はうるち米(米粉)です。
米粉を50%以上使って麺状にしたものをビーフンと呼びます。
春雨と間違えやすいですが、春雨の原料はでん粉です。
世界三大穀物ではない穀物(大麦やライ麦、そばなど)も稀に出題されるため、名称と豊富な成分は覚えておきましょう。
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