調理師 過去問
令和7年度
問15 (食品学 問5)
問題文
魚類に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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問題
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調理師試験 令和7年度 問15(食品学 問5) (訂正依頼・報告はこちら) (新しいタブで開く)
魚類に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。
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- 背部の脂質含量は、腹部に比べて多い。
- コラーゲンの含量は、食肉類に比べて多い。
- 白身魚は、沿岸に生息する魚に多い。
- かんぱちは、ぶりの幼魚である。
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この過去問の解説 (3件)
01
選択肢をしっかりと読めば実際に食べる魚を思い浮かべるだけで解ける問題です。落ち着いて考えてみましょう。
腹部の方が脂質は多く含まれます。まぐろの中トロは腹部の部分ですよね。
食肉類の方が多く含まれます。
白身魚は沿岸や海底に生息します。遠くまで泳がないのが特徴ですよね。
逆に赤身魚は(例えばカツオ)よく泳ぐ魚なので赤身です。なので沖合に生息します。
かんぱちとぶりは全く別の魚です。
魚の問題だと、魚油について、うまみ成分、魚卵の種類などが出題されやすいので合わせて覚えておきましょう。
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02
魚類に関する問題では、魚の特徴や普段の食経験がヒントになることがあります。知識だけに頼らず、身近な魚を思い浮かべながら考えてみましょう。
少ないです。まぐろでは、腹部のトロが脂の多い部位として知られており、鯖の切り身でも腹部の方が脂がのっていることが多いでしょう。
少ないです。
正解です。一方、赤身魚には、まぐろやカツオのように沖合や遠洋を活発に回遊する魚が多くみられます。
かんぱちとぶりは別の魚です。ぶりは成長に伴って名前が変わる「出世魚」です。ぶりの幼魚は、小さいものから、ワカシ(ツバス)→イナダ(ハマチ)→ワラサ(メジロ)と呼ばれ、成長するとぶりになります。
魚類の問題では、魚の種類や特徴、栄養成分など幅広い知識が問われます。丸暗記だけでなく、魚の特徴や日頃の食経験と結び付けて理解すると、初めて見る問題にも対応しやすくなります。
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03
食品としての魚類とはエラとヒレを持つ脊椎動物です。
貝類やエビ・カニなどの無脊椎動物まで含めると「魚介類」と呼ばれます。
圧倒的に腹部の方が脂質含量が多いです。
マグロのトロやサーモンのハラスは腹部にあります。
食肉類のほうがコラーゲンが多いです。
そもそもコラーゲンは、体を支える組織のことです。
魚類は水の中で浮力を使っているためコラーゲンがあまり必要ありません。
岩場な砂地などの沿岸の中でも比較的浅瀬に生息しています。
タイやヒラメなどの身近な魚以外にもスズキなど高級魚とされるものも沿岸に生息しています。
長距離を泳ぐ回遊魚は大量の酸素が必要となり赤身になります。
ブリは出世魚です。
東日本ではワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ
西日本ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリ と地域で呼び名が異なります。
カンパチはブリと同じアジ科ブリ属に属しています。
赤身魚、白身魚で成分なども異なります。
どの魚が赤身魚なのかなど間違えやすいものもあるので、分類できるようにしましょう。
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