調理師 過去問
令和7年度
問18 (栄養学 問2)

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問題

調理師試験 令和7年度 問18(栄養学 問2) (訂正依頼・報告はこちら) (新しいタブで開く)

多糖類に関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

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  • セルロースは、ヒトの消化酵素で分解される。
  • アミロースは、ぶどう糖(グルコース)が枝分かれして鎖状に結合したでん粉である。
  • アミロペクチンは、主に肝臓と筋肉中に存在する。
  • でん粉が分解されると、最終的にぶどう糖(グルコース)となる。

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この過去問の解説 (2件)

01

多糖類とは、単糖が複数結合したものです。

選択肢1. セルロースは、ヒトの消化酵素で分解される。

セルロースは不溶性食物繊維です。

選択肢2. アミロースは、ぶどう糖(グルコース)が枝分かれして鎖状に結合したでん粉である。

アミロースは、一直線のらせん状に結合したものです。枝分かれするのはアミロペクチンです。

選択肢3. アミロペクチンは、主に肝臓と筋肉中に存在する。

肝臓と筋肉に存在する多糖類は、グリコーゲンです。

まとめ

アミロース、アミロペクチンと糖類の名前は非常に覚えにくいです。覚えるしかないです。頑張りましょう。

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02

多糖類とは、単糖が鎖状にたくさんつながって出来た分子のことです。

水に溶けると、とろみや粘りを出したりできます。

選択肢1. セルロースは、ヒトの消化酵素で分解される。

セルロースは水に溶けずヒトの消化酵素で分解されないため、食物繊維として体内で利用されます。

選択肢2. アミロースは、ぶどう糖(グルコース)が枝分かれして鎖状に結合したでん粉である。

アミロースはぶどう糖が直鎖状につながって螺旋状の構造をしています。

お米の硬さに関係します。

選択肢3. アミロペクチンは、主に肝臓と筋肉中に存在する。

アミロペクチンは植物が作るでん粉の成分です。身体の中には存在しません。

身体の中にはグルコースと呼ばれる多糖類が存在し、エネルギーを貯蔵する役割を持っています。

グルコースはアミロペクチンと似た構造をしています。

選択肢4. でん粉が分解されると、最終的にぶどう糖(グルコース)となる。

でん粉→麦芽糖(マルトース)→ぶどう糖(グルコース)になります。

まとめ

消化酵素を用いて段階的に分解されます。

体内の構造と消化酵素も流れで覚えておきましょう。

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