調理師 過去問
令和7年度
問21 (栄養学 問5)

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問題

調理師試験 令和7年度 問21(栄養学 問5) (訂正依頼・報告はこちら) (新しいタブで開く)

ビタミンに関する記述について、正しいものを一つ選びなさい。

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  • β(ベータ)−カロテンは、体内でビタミンAに変換される。
  • ビタミンB2が欠乏すると、脚気を発症する。
  • ビタミンEは、カルシウムの腸管吸収を促進する。
  • 葉酸は、脂溶性ビタミンである。

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この過去問の解説 (2件)

01

ビタミンは13種類からなり、水溶性ビタミン、脂溶性ビタミンがあります。それぞれのビタミンに欠乏症や過剰症があります。

選択肢2. ビタミンB2が欠乏すると、脚気を発症する。

ビタミンB2が欠乏すると、皮膚炎が起こりやすくなります。脚気はB1の欠乏症です。

選択肢3. ビタミンEは、カルシウムの腸管吸収を促進する。

カルシウムの腸管吸収を促進させるのは、ビタミンDです。

選択肢4. 葉酸は、脂溶性ビタミンである。

葉酸は、水溶性ビタミンです。

まとめ

脂溶性ビタミンは4つ、水溶性ビタミンは9つです。脂溶性ビタミンはA,D,E,Kです。主な欠乏症も組み合わせで覚えましょう。

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02

ビタミンは体の中で三大栄養素の代謝を助ける働きをしている必須栄養素です。

9種類ある水溶性ビタミンと4種類ある脂溶性ビタミンの計13種類あります。

選択肢1. β(ベータ)−カロテンは、体内でビタミンAに変換される。

βカロテンは緑黄色野菜に多く含まれています。抗酸化作用があるため老化防止に役立ちます。

また必要な分だけがビタミンAに変換されるため、ビタミンAが足りていれば変換されず排出されます。

選択肢2. ビタミンB2が欠乏すると、脚気を発症する。

ビタミンB2が不足すると、口角炎などの口や舌のトラブル・結膜炎などの目のトラブル・皮膚炎などが起こります。

脚気はビタミンB1の欠乏症です。始めは神経や心臓に異常が起き、重症化すると脚気に歩行困難や命に関わることもあります。

選択肢3. ビタミンEは、カルシウムの腸管吸収を促進する。

カルシウムの吸収はビタミンDの役割です。マグネシウムと協力して骨や歯の健康を保つ働きをします。

ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、「若返りのビタミン」と呼ばれています。

選択肢4. 葉酸は、脂溶性ビタミンである。

葉酸は水溶性ビタミンです。妊娠初期の胎児の細胞の増殖を助けるため、妊婦には不足しやすいビタミンとされています。

まとめ

ビタミンのそれぞれの働きと欠乏症、過剰症を関連付けて覚えましょう。

また、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの分類は必ず出来るようにしましょう。

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